XXL Loss Case BooK 大爆損

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2024年 妄想0116 豪ドル円値動き確認 2月26日(月)~3月1日(金) まで

今週は週明け最初の価格が最高値、そして高値更新どころか先週の高値、安値共に切り下げた形で上昇が一旦ストップした形となった次第です。

そして週半ばから後半にかけて戻りの上昇を見せるような値動きをとっております。今週の引け時の各オシレーターの位置、そこまでの流れから判断すると、ここから折り返して「下落」が始まる手前のような位置関係となっており、週明けからはこの下落トレンドが本格的に始まるのでは?とも考えられます。しかし、それを阻む日銀発言が飛び出てきそうで安易に「売り」が出来ないのが痛いところではないでしょうか?

それでは改めて今週の豪ドル円値動きを眺めてみましょう。

見事なまでに下降トレンドなチャート、一旦の底打ちからの戻り程度の上昇、買いの圧力もそこまで高いというわけでもなく、このまま値崩れしそうではあります。ともあれ、そこは日銀が「米ドル高 円安」加速をさせることで間接的に阻む形をとってきそうであり、こちらとしてはモニョる次第です。

ブログ主のオッサンは欲望丸出しの「売り」トレードを変なタイミングでしたばっかりに今週までの利益を全て吹き飛ばすという愚行をやってしまった次第です。それでも1時間足レベルでの目線はやはり「下」ということは変わっておりません。そんな中で「売る」タイミングが早過ぎて爆損したという始末。

ただ、「売り」は「円」を買うに等しい意味でもあるため、このクソザコ通貨を買う理由って何?レベルの話であり、その「円買い」が走る理由があるとすれば日銀が考えを改めるか、神田暴威のソーラービーム照射でもない限りあり得なく、落ちてきたのなら全ては「押し目買いチャンス」でしかないのかもしれません。

これは裏を返せば脳〇レベルで下がったら「買い」エントリーしているだけで大爆益だったという話であり...逆張りキ〇ガイのブログ主にとっては非常に相性の悪い相場でしかありません。ここで素直な性格さえしていれば、そもそも爆損ばかりしないのですが母親譲りの超天邪鬼性格がいつも災いしております。

円絡みはテクニカルがそもそも通用する相場なのか?という疑問もありますが、オーストラリア経済が別段強いわけでもなく、「豪ドル」が上がる理由は「米ドル」が下がったことによる相対的上昇だけですので、基本的に「米ドル円」の値動き次第だと考えられます。しかしながらインフレが再燃しそうな状態というのはアメリカ以上であるためこの後のCPI結果次第では「利上げ」局面もあるのかもしれませんので指標時は要警戒です。

それでは当の「豪ドル米ドル」の流れも見てみましょう。

「米ドル」が指標悪化で激しく売られたときに火柱を立てて上昇している程度で基本的に先週よりもレンジを下げております。その一方で世界各国の株価お祭り上げ状態がそろそろフィナーレを迎えそうになってきました。ここから一気に利確の嵐が来ると「豪ドル」自体は大下落の予感さえします。

ずっと株価好調が続けば別ですが、実体経済に則していないような株価上昇バブルはいつかは弾けます。3月は年度末でもあるためそろそろ持ち株の整理が始まる頃合いかもしれませんが果たして一体どうなることやら...?

そんなこよりも

「豪ドル円」売りてぇーーーーーっ!!

この欲求に勝てずに売ったらそこが底値で次の瞬間急騰して高値で損切り...

ワイはなんてアホなんやぁーーーーッ!!!

来週も上がらないようなら本格的に「売り」を仕掛けたいのですが、日銀がとにかく鬱陶しい。

「神田暴威ーっ、早く来てくれぇーーっ!!」(クソソソ口調で

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