XXL Loss Case BooK 大爆損

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2023年 妄想0078 豪ドル円値動き確認 10月16日(月)~10月20日(金) まで

今週のブログ主は完全に愚者でしかありませんでした。

強欲豚なのが最大の欠点ではあるのですが、それによって大爆損をかました今週の豪ドル円トレード。「米ドル」が若干弱体化しつつ、円が少し変われるといった環境にあり、その状態においても指標弱々からくる「豪ドル」自体の弱体化、そして只今最弱状態に陥った次第であります。

クソザコ通貨「日本円」は週明け後半に控える日銀会合の今後の金融政策発表を控え、市場の思惑と共に少し盛り返しつつあるところでしたが、週終わりの金曜日にあったガイコツ宇宙人ウエダーによる「金融緩和は永遠に不滅です!」宣言に伴う円安展開によって、ほんのチコっとだけ上昇する場面もありましたが、大枠で見れば高値切り下げの、下値若干切り上げといった具合で、上下の変動比率から見ても、下がり強めの三角持ち合い下抜けパターンになっていきそうな状況下にあります。

それでは今週の流れを改めて振り返ってみましょう。

週明けから一貫して戻りの上昇を見せておりました。ブログ主のオッサンは戻りの頂点が先々週からの下落の流れより、先週己がポジったラインのところまでだろうと確固たる自信まで持っていたにも関わらず、いざ上がってくると「まだまだ上がんじゃね?」と欲を出し、そして自身のクソポジラインが本当に頂点になった瞬間、一斉に売り下げ発動をくらい再びLet's go 大爆損!

ではなぜ逃げなかったのか?そう、たった0.033pipsのマイナスが嫌だったためです。切り返して「売り」を入れれば大爆益に繋がることすら分かっていたのにそれをあえてしないというマジキチっぷり、やはりガチのキ○ガイに正論など通用しないのです。

これはいわゆるガソリン価格がここより1円安いスタンドが100km先にあるということでガソリンを振り撒きまくって消費しつつそちらへ向かうという本末転倒な人と同じ行為でしかありません。たった10円のために数万円、場合によっては数十万円を爆損させるオッサンなので、そんじょそこらの欲豚とは出来が違う存在なのです。

おおよそこの下落トレンドはオーストラリア経済の状況から見てもしばらく続くものと思われます。この絶好の逃げ場を見事にスルーした結果、昨年同様にまたしてもクソポジと長きに渡って付き合っていくことになりそうです。

ただ、来週の日銀会合の結果次第では円の爆安による上昇展開も望めるのかもしれませんが、それ以上に「豪ドル」が弱まるおそれの方が強いため、戻りも浅いレベルで到底このクソポジから逃げられるレベルの上昇にまではならないことでしょう。

 

さて、「豪ドル米ドル」についても一旦確認してみましょう!

下げ止まっているかのような値動きですが、大きな流れとしては下落トレンドとなっております。「米ドル」が若干弱体しても、「豪ドル」がそれ以上に弱体化しているため、この流れが変わることはしばらくの間はないと思われます。

「資源」価格の高騰が何かしらの原因で再び発生すればこの戦局も変わるでしょうが、全世界的に景気後退に差し掛かっているため、それも望み薄かもしれません。

「豪ドル円」に関わる通貨の強弱が、

     米ドル >>> 豪ドル >円

来週の日銀の出方によっては「円」が瞬間的に激強になるかもしれませんが、日本国自体の政治のクソっぷりや斜陽国家気味な経済状況からみても海外勢からの投資対象国とになるかについては甚だ疑問符が付くような状態です。今のところは円安が若干緩和する程度で、この爆安状態については米国経済の景気後退が加速して利下げでもしない限り、元の水準まで戻るというのはいささか無理があるというのが現実ではないでしょうか。

話は変わりますが日本とトルコ、やっていることはほぼ同じでも、若者の比率が多く、本当の意味での食料自給率100%な国に対して、そのどちらもアカン国とでは、たとえ大統領がエノレドアソであったとしても投資しろと言われればどちらを選ぶのか...

投資家「私はその中からは...選ばないっ!」

 

「日本円」の復活が無い限り、海外からの輸入で成り立ってる国にはかなり大変な事態に発展していきそうな局面ではありますが、ブログ主のオッサンの「豪ドル円」クソポジは今「円」に復活されてしまうと永遠に助からないパターンに陥るおそれもあるため、モニョる次第でござます。

「豪ドル」が激強展開が来れば「豪ドル円」復活の希望もありますが、

まっ、それはねぇな...

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