中東情勢が不透明、しかしいつもの小競り合い？じゃね程度と市場が思ったかどうかまではワカリマセンが、週明けからはまさかの
円売り再開！！
先週から引き続きリスクオフで「円」が買われて米ドル円相場は下降気味になるかと思えばまさかの高値更新。
しかも、いよいよ155円も間近という始末。
我らが爆損王を○すまで上昇を止めないというのか米ドル円相場！？
それでは今週の一連の流れを見てみましょう。
中東ファンダが意外にも影響軽微、むしろ激しく「円売り」、激しく「米ドル買い」といった二つの流れによる通貨強弱差の開き．．．かと思いきや一方的に「円」だけ売られていることによる相場上昇。
週半ば付近で、イラン、イスラエルの報復措置やら何やらで突発リスクオフに伴った急落する場面もあったものの、
全戻し
週の引けにかけては155円手前で足踏みして様子を見ているかのような値動きとなっております。今週の米国指標も軒並み強いまま、利下げどころか利上げする必要があるのではないか？というレベルになり、米国債金利は鰻上りにの上昇を見せてくる場面もあり実によくワカリマセン！！
「円」が圧倒的に弱い！
されど何かあれば「買い」が瞬間入る、そして全戻し．．．ある意味で投機的。
これに関して我らが神田暴威も苦言を呈しているものの、上のＳ爺や日銀ガイコツはどこ吹く風、そして無限に日本国債買い付けを繰り返し円をバラ撒く、円高で○にそうなら金融政策ちょっと転換しようか？などと今頃言う始末
オマエはナニを言っているんダ？
とまぁ、そんな状況下にあるものの米ドルインデックスはそこまで上がっていませんし、材料出尽くしに伴う下げすら見せています。
にもかかわらず「米ドル円」相場は高値止まり！
いよいよ来週からは155円突破を試す動きとなってきそうです。
市場としては155円が財務省の介入ラインではないかと見ている節もありますが、多分当局は何もしません。
緊張！
注視！！
以上っ！！！
そんなにずっと緊張ばかりしているとトイレが近くなりませんかねぇ(-_-;)
このままでイけば来月には160円の大台をつけているかもしれません。
介入期待によるショートも悪手ですが、こんなヤヴェ位置でロング出来る程の度胸もありません。
そんなわけで、ここ最近のオッサンは ユーロ米ドル のトレードばかりしております。
突発ファンダで米ドル円が急落したら押し目買いチャンスというのは多分今くらいまででそろそろこのやり方をしていると足元をすくわれるのではないかとオッサンは危惧しております。
テクニカル的に見てみますと、１時間足のチャートにおける200日移動平均線は下落時の跳ね返り底値として機能していることがうかがえます。
ここのラインを下抜けてくるような下落が出た場合は一旦のトレンド転換ということも考えられます。超長期足で見れば全然まだ上昇トレンドですが、一方通行過ぎる相場は必ず何かのキッカケで押し目の爆下げを見せてくるものです。
オッサンの妄想ではその一旦の頂点となるのが155円ではないかと考えています。
そこで押し目を付け、更なる高みへと飛翔するという展開になる気がしてなりません。
冒頭でも言いましたが、我らが爆損王を○すまでは少なくともこの上昇は止まらないものと思われます。
下がったら脳○レベルでロング～したいけど、オッサンには無理ぃ～～
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