この節穴のリ○ク...よもや再び悶絶するときが来ようとは...
「豪ドル」はしばらく弱体化したままだと思っていた時期が俺にもありました...
今週は「米ドル」が弱体化したことによって押され気味であった「豪ドル」は相対的に上昇、また「円」は売られまくりの激弱状態だったのと相まって、まさかの「豪ドル円」急騰という展開に発展。
ブログ主のオッサンがかなり下のところで「買い」を入れた瞬間、そこからストーーンと暴落をみせたくせに、週末にはちゃっかり先週の高値を更新するなど
またしても憤○にしそう!!
それでは今週の豪ドル円値動きをチャートから追ってみましょう。
週の始まりからあまり強くもなく、むしろここから下落するのではといった値動きを見せておりました。先の「米ドル円」記事でも書きました通り、臨時指値オペなどで「円」が急落したことや、「米ドル」の弱体化によって週後半は一気にドーーーン!!
オッサンがもしポジを捨てずにそのまま保持していたらまさかの大爆益できたのに的な値動き、もはやナニコレ???
所詮は結果論でしかありません。何が起こるか予想が非常に難しいのはクロス円と「豪ドル」という振り回され通貨であるが故ですかね。
オーストラリアにはインフレ再燃懸念が燻っている件とは別に経済はまぁまぁ順調であるということと、どういうわけか中国経済問題が解決したかの態でヒャッハー買いが旺盛という謎ムーブに助けられて一時1豪ドル97円という値をつける手前まで上がった後、再びストン落ちして週の引けを迎えた次第です。
上昇のダウもちゃんと成立していることからも来週もまた引き続き上目線であると見てほぼ間違いはないでしょう。
かつてブログ主のオッサンが1年間も捕まっていた買いポジを泡食って92円でなんとか逃亡してヤッターとか言っていたことが嘘のような相場になっていますね。諦めずに持っていたら1年半のスワップと為替差益で大爆益だったことを考えるとむせる...
さて、続いて豪ドル米ドルの流れを見てみましょう。
以前の記事でもお伝えした通り、底値圏過ぎるためポジティブな情報が出れば即上がる相場だという状態は変わっておりません。「米ドル」が強過ぎたという状態がいよいよ変わってきたという流れになります。
米国経済は物凄く悪いということはないですが、着実に景気後退してきています。
あとはFRB側の姿勢次第ですが、タカ派を続けるにはいささか状況がマズいのでは?と一部の市場関係者は見ているようです。こうなってくると株価が再びドーンすることもあるため、引き続き「豪ドル」自体は底堅い値動きを見ると思われます。
鳴かず飛ばずな状態が続くだろうと高を括っていたブログ主のオッサンは見事に予想を外したというわけですね(アワビュッ
総じて、「円」が激弱、「米ドル」若干の弱体化、「豪ドル」中国経済復活!!ヒャッハーの謎買いと、「豪ドル円」が上昇するには非常に良い相場環境となっております。
裏を返せば、そのうちの一つでも崩れれば激落ちくんしてきますので、利確は早めにするのが吉だとブログ主は考えます。
なんか久しぶりに
ちくしょーーーぉっ!!!!
な一週間でした。
来週はオッサンの怒りの逆襲が始まるから覚悟しとけよ豪ドル円!!
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