XXL Loss Case BooK 大爆損

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2023年 妄想0073 米ドル円値動き確認 10月2日(月)~10月6日(金) まで

とうとう1米ドル150円台まで再び上り詰めてきた「米ドル円

今度はいよいよ150円台の定着か?と思った矢先にストーーーーンと下落。

財務省は今のところ関与をはぐらかしてはいますが、とうとう為替介入を実施したのか?と市場や取引関係者の間で様々な憶測が飛び交う中、週の引けにかけて再び上昇してきた「米ドル円」。

果たして来週再び150円台に戻るのか否か、いよいよ目が離せなくなってまいりました。

それでは改めて今週の値動きを確認して見ましょう。

週明けからはジワジワと相場を押し上げて上昇を見せた「米ドル円」、何かのキッカケがあれば上抜け間違いなしといった流れで進んでおりました。そこへISM非製造業指数の結果が発表され、おおよそ良い結果であったことからも上へとドーーーン!

誰もがこのまま更に上に行ってしまうのかと考えたその時、

「介入?、えっ介入来たの???介入?介入???」

瞬間下落幅は約3円ほどではありましたが、かなりの下げ幅が発生。

ブログ主は大口の利確かと思いましたが、一部には「介入した」との憶測も飛びました。ちなみに20000ロット(1ロット10000通貨とする)くらい一気に動かしたとしても米ドル円はせいぜい5銭~10銭程度くらいしか変動しないと以前何処かで聞いたことがありますが、値幅3円となると300銭、つまり

150円/ドル × 20000ロット × 10000通貨/ロット × 300銭 ÷ 5銭

= 約1.8兆円?

数値はおよその話であり、そもそも聞いたのも110円くらいだった時代の変動幅ですから、ひょっとしたら今回は約3~4兆円規模が動いていたのかもしれません。となってくると大口だけでその規模...まぁ大口が数社集まればなりそうではありますけど、そうでなかったとすればやはり為替介入だったのかもしれません。

前回の件から見ても、ソーラービーム照射はやはり日本時間の夜中11時~12時のあたりを狙っているのではないかともとれます。仮に一射してしまったのであれば、反射率を再び増幅するためのヘッド磨きに時間を要するため、すぐ第二射を撃ってくるということは少し考えにくい状況と思われます。

さて、下がった後からジワジワと上げてもきており、チャート形状的にもまったく崩れておりません。俗に言う「損傷軽微」レベルです。先週に比べ高値は更新しておりますが、この急落時に前回の最安値は割っております。瞬間のことであったためカウントすべきかは疑問ですが、事実と見れば来週高値更新が不成立となれば、いよいよ一旦相場が転換するのかもしれません...が!そこから一気に下げていくというのはまず考えにくく、高値圏でレンジ相場を築くだけのいわゆる押し目下げになるものとオッサンは妄想しております。

そして下げ材料になるであろうファンダなどのキッカケがあれば瓦解する、逆に追い風、「米ドル」好感ファンダが出たのならファイアピラーを形成して上へズドーーーンするとも考えられます。金利差と景気のレベル、各々の国内情勢、今の「米ドル円」相場はかなり敏感に反応してくると思いますので、利確、撤退は引き続き細目に行っていくと良いでしょう!

おおよそ下がったら「買う」をしていれば勝てる相場ではありますが、D・コスモが再び仕掛けてくることはほぼ間違いないため、急落に対応する措置は常に考えておくことが必須だと思います。今回のものが試射程度であった場合、本照射時は某ソロ○ンの要塞が焼けただれるくらいには凄いものが来ると警戒しておくべきだと思います。5円~10円程度の下げを覚悟してトレードに臨んでおかないと怖いですね。

また、我らが爆損王が米ドル円天井動画をアップすると必ず相場が上昇するため、この相場の中で唯一確かなものがあるとすればそのアノマリーだけなのかもしれません(ぇ

米国経済が本当に絶好調なのかどうかは甚だ疑問ではありますが、目に見える部分だけで言えばそういうことになっているため、相場はまだ「米ドル」高のままが続くと見て間違いないと思います。あまり天井論に振り回されないよう各々気を付けて取引して参りましょうね!

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