XXL Loss Case BooK 大爆損

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2023年 妄想0058 豪ドル円値動き確認 8月7日(月)~8月11日(金) まで

いつものこととはいえ、落ちそうであまり落ちない豪ドル円

全ての元凶はクソザコ通貨こと「円」が弱いためであり、米ドル円が落ちようものなら当然すぐに落下するといった状況下にあります。

また、「豪ドル」は「米ドル」とは違いファンダの影響をアホ程受ける通貨であるため、株価系が軟調になってくると弱々となります。普段に比べれば依然として高値に居座っていますが、先週も言いました通り上値は重いままで、ここから急騰するということは今のところ考えられません。何かの拍子に「米ドル」の価値がズドーンと下がれば話も変わりますが、「米ドル」が強さを巻き返してきたことからもこちらの上値は益々重いままとなるでしょう。

さて、そんな今週の豪ドル円の値動きを振り返ってみましょう。

先週の高値、安値を下回っていることからも、こちらについては下落のダウが成立しております。しかしながら、クソザコ通貨「円」が激弱であるがため、92円付近を下割れるということは今のところ無さそうです。ただ裏を返せば、現状は米ドル円に対してハ○ビームの照射が迫ってきていることから、もしも照射されたのであれば急落する場面も出てくるかと思いますので週明けからの豪ドル円取引は要警戒しておいた方が良いでしょう。

とはいえお盆休み中に撃つとは思い難く、盆明けからの警戒でも良いのかもしれませんが...果たして

さて、チャートだけ見てみると底値が堅い状況が見て取れると思います。長期目線で見るのなら単なる戻り程度の上昇にしか過ぎませんが、低い位置でのショートは含み損を抱える元でもあるため、95円付近まで引き付けたところでショートエントリーするのが得策だとブログ主は考えます。「米ドル」は「豪ドル」より遥かに強く、「円」はそのどちらに対しても弱い状態、この勢力図が一変するまでは基本的に戻り売りトレードで良いかと思います。

ただし、ボラもそれなりにありますのでド短期のロングエントリーもアリと言えばアリです。これらについては各個人のトレードスタイルに依るところでしょうか?

 

それでは引き続き、豪ドル米ドルを眺めてみましょう。

下がってはいるもののレンジ相場のような値動きをしております。

なので、こちらについては売られ過ぎていたら「買い」、買われ過ぎになる手前まで利確。買われ過ぎていたら、そこで「売り」エントリーというトレードでなんとかなってしまうような相場です。基本は「米ドル」が強いため下目線ではあるものの、通貨取引量が少ない通貨ペアでもあるため、どちらにも相場が動くといった具合でしょうか?

トレンド転換してここから急上昇は世界情勢的に見てもかなり難しいとは見られますが、あまりに下がってくると急反発も出て来ますので、底値付近からの突っ込み売りだけは避けておきましょう!

「円」がらみはドクトルコ○モの兼ね合いがあることからも、素直なドルストレート通貨をトレードしていた方が突発的な爆損は回避できるかと思います。

上がったら売る...しかも豪ドル米ドルは売りスワップの方がプラスなため今の局面には非常に適した通貨だと考えられます。

まぁ現在「豪ドル」を取り巻く環境が再び極悪になってきたことからも、しばらくは「豪ドル」自体が買われることも無いのではないかとブログ主は考えている次第です。