XXL Loss Case BooK 大爆損

FX超初心者から慣れ立ての人向けの注意喚起と稼ぐ極意を紹介するブログです

2023年 妄想0087 米ドル円値動き確認 11月20日(月)~11月24日(金) まで

今週は戻り上昇こそしましたが全体を見てみると上値が重いということが見て取れる米ドル円相場。週内にあった米国経済指標は強い物もある一方、弱々という指標もあるといった具合に強弱入り乱れた状態となっております。

本格的な景気後退はそろそろだとは思いますが、今すぐズドーーーンする程でもないため引き続き突っ込み売りには注意が必要です。

それでは改めてここまでの流れを確認してみましょう。

週明けからは一貫して下落トレンド、そして「売られ過ぎ」領域まで来ると利確による「買い」及び戻りの上昇分を狙った「買い」が走って上昇、とはいえ結局のところ本当に「戻り」程度の上昇であり、上値も150円には届かない程度で停滞するといった具合であるため上昇面ではやはり弱いです。

さて、この流れ...このオッサンのブログを読んでくれている方は「おや?」と思うかもしれません。そう、コレはいつもの上昇前の前振りの動きに似ています。

週明けは現在の底値を割るための下落的流れになるとは思いますが、たぶん割れずにそこから上に返されて上昇するといった展開になるいつものアレですね。

「ヤッター!トレ転キターーーーッ!!」って我らが王が喜ぶかどうかが鍵であり、彼が何も言わず黙っていれば、そのまま下降トレンド継続になることは十分にあり得ます。

週足レベルでは先週の高値、安値は共に切り下げており下降のダウが成立していますし、来週も今週の高値を切り下げるようですと一旦の大口ポジ調整下落が続く展開になると考えられます。しかし、個人が「ショート」を打ち始めてくるとそれを逆手にとった大口の「買い上げ」による急上昇の罠に引っかかりロスカット上昇を招く流れとなることもあるでしょう。

それ故にファンダやチャートの流れにばかり気がいっているとやられる相場だと言うことも頭の片隅に置いておいてくださいね。

おおよそ、下値で割れずに長期足で「売られ過ぎ」状態になっていたら「買い」エントリーでも十分行けます。むしろ「売り」が本筋のはずですが、それ故に今は確実に大口に狙われます。しかし「買い」エントリーはド短期利確を心がけていないと「米ドル」自体の暴落に巻き込まれることもあるため、スイングトレードを考えている人にはお勧めできません。例の如くクソザコ通貨が君臨している以上、下値は限定的であり底堅くなっていることは明白です。クソザコ通貨の行く末を決定する政府機関の方針次第ですが、アレを見て「円高になる!!」と考える勢力は如何ほどのモノか...およそ常識があれば「アイツら狂ってるだろ」と考えることの方が自然です。

景気を冷え込ませることや衰退させることにかけて彼らを上回る政治勢力はこの世界に存在しません。それ程までにウ〇コな存在でしかないため、下々の皆様がいくら粉骨砕身頑張っても全てを打ち砕くクソ政府、いやぁホント実に素敵で美しい素晴らしき国だなあ...(白目

冗談はさておき、「米ドル」自体はとっくに弱体化してきています。単純にそれ以上に「日本円」が弱いだけです。裏を返せばこの「日本円」が盛り返す展開が出ようものなら一気に落ちるといった相場感ではあります。

おのれ財務省、貴様らだけは絶対許さんからな!!

ブログの内容とは関係ないですが、選挙には必ず行ってください。

選挙に行かない奴は連中を支持しているのと同義だということを忘れないで欲しい...

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