XXL Loss Case BooK 大爆損

FX超初心者から慣れ立ての人向けの注意喚起と稼ぐ極意を紹介するブログです

2023年 妄想0044 米ドル円値動き確認 6月19日(月)~6月23日(金) まで

強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!

強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!強し!

このウサン、とんだ考え違いをしていた

景気後退気味で指標が悪化しようとも、「米ドル高」はパウ爺一人居れば不可能ではない!!

...ってナンダコレ

金融引き締めの影響から激しく景気後退するかと思われていた米国経済、全然ソフトランディングでイケるんじゃね?と相変わらず株価がお祭り状態で超楽観モード突入等々、あと1,2ヶ月くらいは「米ドル」最強伝説再びになりそうな手前まで相場が変動してきました。何かのキッカケで利益確定嵐による瓦解が発生するXデーが、いつ、何を持って起こるのかは誰にもわかりませんが、それまでは円安局面がまだまだ続くと見て間違いないでしょう。

では、今週の米ドル円の値動きを改めて確認してみます。

「な~んか下げそうだよねぇ~、ここが天井じゃないの~?」と見せかけておいて週後半で一気に急騰する等、完全に大口がショーターを皆〇しにするためにワザと仕掛けた相場ムーブのようにしか見えません。この後の展開は、「ヒャッハー、ドル円ロングでここから爆益だぜーーーっ!!」勢力によるロングが溜まったところからのロンガー皆〇し大下落ムーブを巻き起こすと見て間違いないでしょう。そしてロンガー皆〇しの立役者になるのはおそらく例のドクトルコ〇モによる介入ではないでしょうか?

今の相場はファンダ面をあまり気にしていません。むしろ常日頃もそうなのではないかとは薄々思いつつも、これ程影響がないときというのは案外珍しいのではないでしょうか?

週足レベルで高値も安値も切り上げており、引き続き来週も上昇のダウは継続の模様、しかも伸び率が異様なレベルで高値更新しているため、値動きの途中にちょくちょくある下落の素振りは最早利確による一時的な下げであって、単なる押し目でしかないといった感じでしょうか。

ローソク足一時間足のチャート形状でもかなり強いですが、4時間足のものを見ると米ドル円の上げ相場が如何に強い状態にあるか確認できるかと思います。

テクニカル面において、この大きな時間足下でのMACDによるダイバージェンス(相場転換)シグナルが上のチャート形状より確認できるかと思います。そしてその後にダメ押しのM字ハゲことWトップが来た!と数多くのショーターさんが感じていたのではないでしょうか?

結局、ダイバージェンス後の下げは一時であり、その後のWトップはチャート形状的に不成立。確実に大口に狙われたダマシ的値動きだったのではないかとブログ主は考えます。「へへへ...ここから...ここから下げるんじゃぁ...ギギギ」とずっと「売り」ポジを抱えていた方は週末にアワビュッと爆散されてしまったのではないかと思います。上のチャートを冷静に眺めてみれば、数多くある波の起点を一切割っておらず今の相場が如何に強い上昇トレンドであるかよくわかるかと思います。この大きな足のそもそもの波の起点は129.6円あたりにあり、そこを割る程までに下落をしてこないと大局の流れは転換してこないというくらいには強いのです。相場の性質上、上昇トレンド下であっても波の上げ下げは起こっていますがそのボラがたまたま凄いだけで今のショートエントリーはほぼ「逆張り」になってしまいます。天井を予想することは誰にもできません。結局「ここが天井だ!」と判断してエントリーするのはただのギャンブルでしかなく、裏を返せばそういった個人トレーダーが多く居るのを知っているからこそ大口がダマシを仕掛けてくるわけですね。

ワグネルっ!!

なんかロ〇アで内紛のような茶番劇がこの土日に勃発していたようですが、この記事を書いている段階ではもう収まってしまっています。よってこの件による週明けからの為替影響は軽微だと思われますが、例えこの内紛が継続していたとしても「有事の円買い」が起こるとは考えにくく、むしろ「米ドル」が買われて益々上に相場を押し上げる状態になったのではないかとブログ主は考えます。

ショーターの皆さんが助かるのは、「もうちっとだけ続くのじゃ!」からの5年後くらい先の話になりそうで、まぁ...うんな感じ

「皆様、心、お健やかに...スコード...」