XXL Loss Case BooK 大爆損

FX超初心者から慣れ立ての人向けの注意喚起と稼ぐ極意を紹介するブログです

2023年 妄想0051 米ドル円値動き確認 7月17日(月)~7月21日(金) まで

大分上値も重くなり、米国指標もそこまで良いわけではないため徐々に「米ドル円」も為替値を下げてきておりました。

ところがその状況が一変、瞬間暴騰する場面が週末金曜日に発生...その原因はというと、

日銀かよぉ~~

相場分析がバカらしくなるくらいの急変動を見せたのは何故か?

その事の発端は日銀関係者から「YCC修正を今やる必要性はない」などといった旨の情報がリークしたのか、それをヘッドライン記事で流されてしまったために例の投機筋やヘッジファンド、今回は特にAIが中心?になって一斉に「円売り」を浴びせた結果、ショートカバーなども巻き込んだ形で相場を一気に142円付近まで約1.8円も押し上げることになってしまったのです。

ここまで記事に踊らされた挙句、来週の日銀会合で 「YCC修正しまーす!」とか言った日にはどうなるかはわかりません。セオリーに従えば「米ドル円」大暴落になるかもしれませんが、流石に連中がそこまでの策士とは考えにくく、現状それをやってしまうと日本株も暴落すること必至であるため、経済面から見てもまずありえないシナリオかとブログ主は考えております。

とはいえ市場側は、今月の「YCC修正」期待が無くなったわけですから、週明けからは再び「円売り」に傾くことは間違いないでしょう。

しかし、だからといって単純にロングすれば良いといった環境ではありません。なぜならば、例の優秀なハゲ頭がソーラービーム照射を企てているためです。日銀会合時におそらく「米ドル円」は更に値が高まってくることは想像に難くないと思います。その期に乗じてビーム照射をされようものなら、阿鼻叫喚のロンガー大爆損地獄が待っているのと、じゃあ介入だからショートだろと言ってそこへ勢いで入ろうものなら、「下がったら買う」勢の「買い」エントリーによる急上昇に巻き込まれてこれまたアベシすること間違いなしです。

およそ一進一退の攻防戦になることが予想されることから、相当荒れた相場になるのではないかとブログ主は推察します。

「過度な金融の変化は望ましくない」といつも連中は言っているわけですが、

お前らが毎回その原因だろ!!

さて、今週の流れをローソク足チャートだけで見れば、先週の安値から底値を切り上げていること、暴騰しても高値更新は出来ずに上値を切り下げてるといった具合になっていることが確認できるかと思います。ダウの上昇は今週だけではまだ成立できておらず、単純に上昇トレンドであるというわけではありません。今回に限って言えば、週明けから一旦ポジション調整による下げが入った後に、高値更新を目指して再びロンガーがヒャッハー買いを入れてくるものかと思われます。

そして上がったところを見計らってハゲがビーム照射をかまして大下落というシナリオが一連のものになってくるではないかと予想します。しかしソーラービームについても144円後半まで上がってこないと打つ可能性は低いものとも考えられます。そこから判断しても、おおよそ下がりもせず上がりもせず様子見的な相場が週半ばまで展開するだけなのかもしれません。

こんな有様ですから、ド短期で利確を繰り返すトレードでないと非常に危険な相場になる気がしてなりません。

各イベント前にはポジションを手仕舞うなどして、防衛に徹するか、傍観しておいた方が無難な相場だと思います。

ドルインデックスは大分弱くなってきていますし、「米ドル」が強いという相場はもう考える必要はないかと思います。対して「円」がクソザコ通貨どころか某リラより下なところまで行きそうな、いわゆる「円」があまりに弱すぎて他通貨価値が対円で暴騰してしまうシナリオで今後は相場に取り組まなくてはいけないかもしれません。

ここから「円高」に傾くためにはまだまだ時間を要しそうな相場であるとブログ主は考えます。せめて日銀が通貨防衛してくれたら...物価高で庶民がここまで苦しまなくても済むのではないでしょうかねぇ??

 

トルコリラって知ってるかい?昔金融市場をイキに暴れまわってたっていうぜぇ」

「今も市場は荒れ放題、ボヤボヤしてると暴落で大爆損さ」

どっちも、どっちも、どっちも、どっちもぉっ!!!

ウォォオオオォォオオオオオッ!!!

止まらな~いぜっアヒッ、アヒッ(ry