XXL Loss Case BooK 大爆損

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2023年 妄想0014 豪ドル円値動き確認 3月6日(月)~3月10日(金) まで

ドル円の値動きも凄かったですが、クロス円である豪ドル円に至っては「豪ドル」自体も激弱な状態だったため、一週間ずっとダウの切り下げをしつつ下落してるだけという、まさに豪ドル円暴落の一週間でした。

米国の景気状況とインフレ、週末の米シリコンバレー銀行の倒産など、豪ドルが「売られまくる」要因は目白押し...「買い」エントリーは戻りの時ぐらいしかできず短期で利確、ボヤボヤしていると捕まる、むしろ週始まりに「売り」を入れてさえおけば週末大勝利だったのかもしれません。しかしそれも全ては後の祭り...

オーストラリア経済の各指標結果からもインフレがピークアウトした兆候を見せ始めた途端、オーストラリア中銀は「金融引き締め、もうそんなにする必要なくね?」姿勢が色濃くなり、世界中のインフレが収まりきるまでしばらくの間は豪ドルが買われるといった未来は当分見えて来ないでしょう。中国経済が顕著に復活してきたとしても、何かの拍子に米国株価が暴落すれば結局は激落ちくんするだけですので、買いキチにとっていろいろと痛いところではあります。

このファンダメンタルの件はしょうがないので今後はテクニカル方面だけ見ていくことにしたいと思います。

さて、1月19日あたりに上昇の起点となっていた価格帯にいよいよローソク足が急接近して参りました。仮に週明けここを割るような値動きがあれば、大量に上空で捕まっている買いポジ勢力を皆〇しにして大暴落をキメてくるやもしれません。当然その中には投げ売り、ロスカットも含まれ、少しクラッシュ気味な展開もあるのではないかと妄想しております。などと言っていると急騰するかもしれませんので、これは話半分程度に聞いておいてください。

「それは一発の銃声から始まった...」からのデロイア動乱展開だけはなんとしても避けて欲しいところです(意味不明

 

最後に豪ドル米ドルについても併せて見ておきましょう。

下に抵抗帯っぽいものが薄っすらと見えてはおりますが、チャートがブレイクによる下落寸前の三角持ち合いの様相を示しておりますので、週明けは真っ逆さまに奈落に落ち、下手するとコ〇ナ事変勃発の2020年のあの時ぐらいまでストンてェ...をする展開になってくるかもしれません。

そんなこんなで来週も「豪ドル円」は戻り売り目線でほぼ良いかと思います。

信じるか信じないかはあなた次第です!」

から~~のぉ~~大暴騰だってあるかもしれませんので予想するだけ無駄ですね。

今の相場は下落トレンドであるため、RSIの「売られ過ぎ」価格帯は都度安値更新されていきます。先週まで言っていたトレード手法は今実践しない方が良いでしょう。