XXL Loss Case BooK 大爆損

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チャート読解002 豪ドル円限定、チャートがこうなったら下落

ドル円に限った話となりますが、このようなチャートの値動きをした場合、9割くらいの確率で「下落」します。

このパターンが出るときは、おおよそ瞬間急騰したものが直近高値を越える程まで陽線が伸びてしまった時です。

これらのチャートパターンを確認する場合、15分足以上で見てみると発見し易いと思います。

ただ、例外も当然あり、直近高値を更新した場合に限って言えば、その付近に「決済」を置いているトレーダーも居るため、この決済・利確によって一時的な下落をしただけというパターンも存在します。そして下がった時に買い戻しをすることで、つけた上ヒゲをも超える程の上昇を見せる時もあります。そういったときに「売り」エントリーをしてしまわないよう、「陽線と陰線の頭が揃っている状態」を確認してからエントリーすることをオススメしておきます。

売りエントリーに成功した後の利確候補位置ですが、フィボナッチラインのどこか手前にしておくことで逆行爆損を喰らう可能性がかなり減らせます。おおよそのパターンで「すぐそば」は9割くらい、「一つ下のライン」までは6割くらいの確率でタッチしに行きます。

「利幅」を取るか「確実性」を取るかは各トレーダーごとの考え方に依りますが、あなたはどっちを取るのでしょうか?

以上、FXトレードの参考になれば幸いです。