XXL Loss Case BooK 大爆損

FX超初心者から慣れ立ての人向けの注意喚起と稼ぐ極意を紹介するブログです

2023年 妄想0081 米ドル円値動き確認 10月30日(月)~11月3日(金) まで

大地の力!!

全ては大地の力、大地の力を信じるのだ...からの「米ドル円」大暴騰を引き起こしてくれた我らが日銀ェ...

誰もが予想だにしなかったクソムーブをしてくれたおかげで最悪のシナリオ「円の投げ売り」が大発生。あっという間に152円手前まで上昇させるという悪手を取ってきた腐れ日銀。所詮は己の保身に走る程度の組織?だったということでしょうね。ただ、暴騰の後は一旦の下落を見せたのですが果たしてこれは...

というわけで今週の流れを詳しく見ていきましょう。

日銀会合の結果は案の定「金融緩和の継続」、そしてYCC絡みでは「利幅の許容に対する考え方を軟化」させただけで、上限は変更せず、国債の買い入れこと指値オペを仕掛けるタイミングを少し上方へ伸ばしただけでした。

マジでアカンわ、コレ

そんな結果の大暴騰でしたが、実は今週の「米ドル」に関わる米国経済指標は軒並み悪化、クソザコ通貨「ジャパン・リラ」が大暴落する中、久しぶりに「米ドル」自体も売られるという結末となったのです。前々から言ってきました通り、米国経済は見た目程良くもなく、むしろそろそろメッキが剥がれる寸前だったのが遂に露呈してきたという形となったわけです。従って「米ドル」自体の高騰っぷりはこれで山場を越えたことになります。あとは景気後退まっしぐらになることは間違いないのですが、如何せん来年に控える大統領選挙のために「売電」勢力は爺のおかげで景気イイヨイイイヨムーブを展開してくることも目に見えています。実体経済とかけ離れた挙動を示すように心象を操作してくると思いますので、為替の値動きにつきましては少し注意しておいた方が良いでしょう。

ただ、「米ドル円」という通貨ペアで見た場合、むしろアカンのは「ジャパン・リラ」です。コイツがクソザコ通貨という状況は米国との金利差が開いている以上、避けようがありません。そして海外勢に揶揄されているとおりトレーダーの間では金利の付かない」トルコリラという識別となっています。また海外の投資家の一部からは「日本は高齢化が進み、経済が今より衰退する未来しかないため投資対象としては不適格」というレッテルも貼られています。「ジャパン・リラ」が「日本円」として復活するとすれば全世界が景気後退に陥り、再び金融緩和路線に走ったときにまさかの利上げをするくらいでしか無いのかもしれません。その全世界景気後退については、いよいよ始まりそうなところまで来ておりますが、景気後退と経済の衰退はイコールではありません。日本が経済衰退しても海外は過熱していたものが通常維持に戻る程度の話、よって日本円の価値は今より改善したとしても、もとの水準まで戻るということはやはり今後も無いいのかもしれません。

その結果、これから日本を襲う事態を考えると...トルコどころじゃないかもしれませんね。もはやジンバブエ状態になるかも?

さて、今週の値動きを受けた結果、遂に我らが爆損王の狂人強度が1億パワーを突破しました。とはいえ「米ドル」の陥落も同時に始まったため、それも一瞬の話で終わってしまいましたが、流石になかなか見れるものではありません。

ただ、この件につきましても「売り」ポジをロングして「マイナススワップ」を払い続けるというマゾ仕様であるため、切らなければ数年後に再び累積したマイナススワップによって1億パワーへ到達することも考えられます。

彼が救済される展開としては、「大地の力」が発動するか自民党が下野するくらいしか残っていないのかもしれません。裏を返せば異次元人と侵略宇宙人が居座る政治が続くのであれば今よりいっそう苦しい状況に追い込まれるのかもしれません。

嗚呼、お労しや爆損王...彼が一日でも早く助かることをオッサンは願っております。

変な話に逸れましたが、来週からの「米ドル円」相場は戻り「売り」路線で全然大丈夫だと思います。ただし、日銀が指値オペを仕掛けてくることも考えられますので変なヘッドラインが出たときは再び暴騰するかもしれませんので、引き続き突っ込み売りだけは注意しましょう!

手前の高値付近に戻ってきたら売る

これを繰り返すだけで爆益ですよ(白目

【参加しているブロググループ一覧】