先週土日の植田発言からの窓開けから始まった月曜日。やっていることはかつての某エノレドアソのそれに近しい行為でしかありませんね。
先週の勢いが完全に削がれたかのように見えた値動きでしたが、実際連中の思惑通りに事は運ぶことはありませんでした。政府側から「円安なんとかしてくれ」圧力をかけられたことによる発言であったことが濃厚ですが、所詮は口だけであったため更なる米ドル円暴騰を先延ばししたに過ぎません。
そんな流れの今週米ドル円の流れを確認して見ましょう。
ああだこうだ言ったところで大局の流れは変わっておらず、相場は1ドル148円を目指していることはなんら変わりありません。が!ソーラビームの照射を警戒しているのか148円にはギリギリタッチしないように取引をしているように見て取れます。また過度な上昇をさせれば発射の口実を与えてしまうため、ジワジワと上昇をさせるように心がけているかのようです。さて、植田発言を受けて一応の警戒をとっていた市場ですが、週末の金曜日になるとあのオッサンが何を言っていたのか海外勢がようやく理解したとのことで、「姿勢は全然変わってねぇじゃねぇか!!むしろ分かりにくい記事を書きやがって!!」と怒りの「円売り」が勃発。米ドル関連の重要指標は様々発表された週でしたが、ほぼ
「円」がぶっちぎりで弱い
ただそれだけな相場でしかありません。「米ドル」自体も多少強くなった場面もありましたが、いたって普通な値動きです。
クソザコ通貨を更にクソザコ化させた日銀 植田総裁、あんたは一体何をやっているんだい???
そして我らが神の君ならぬ 爆損の君 の含み損はチコっと損切りしては気づけば元通りを繰り返しており、まるで市場は彼を○しにきているかのような値動きです。
総じて、今週も下がったら全部「押し目買い」のチャーンスだったわけですね。
とはいえソーラービームが常に狙っているところで「買い」エントリーできる人たちはもう流石だとしか言えません。
では来週からどうなっていくのかと言えば、「米ドル」はFOMCでの各要人の姿勢次第によって動く流れだとは思いますが、景気後退懸念が無くなったとかだとか、再びインフレに傾くのではだとか出てくると「米ドル」自体が買われて益々為替値が上がる展開もあるとは思います。ただ、実のところいつまでも好景気というわけではなく、そろそろアカン方面に傾く可能性もあります。雇用者数が伸びた理由も、支給されていたコロナ補助金もろもろの貯蓄分を使い果たしたことで、「そろそろ働くべ」と求人に殺到したことが伸びに繋がっていたようですし、不動産関連も購入して投資したけど、希望通りに売れないから、結局投げ売り展開するしかねぇ...もそろそろ見えてきております。同国が金融関連でアカーンしていたことを忘れている方はいないでしょうが、更に金融引き締めをするとなると尚いっそうのアカーーーンをする可能性も出てくるため、実のところはFRBとして慎重な対応をとる必要があるはずです。パウ爺のタカ派姿勢が今回どの程度崩れるかは確認しておきたいところですね。
などと言っていても、
でも そんなの関係ねぇーーーーっ!!
でも そんなの関係ねぇーーーーっ!!
でも そんなの関係ねぇーーーーっ!!
ハイ、オッパ・・・アバビョォオーーーン(爆散
クソザコ通貨 ジャパンリラ の暴落はまだまだこんなもんじゃねぇ...
瞬間的に売られるレベルは植田発言次第で今よりどんどん下げられる!!
しかしながら、今月末の日銀会合でいきなり「マイナス金利やめまーす」を言うんじゃないかと予想する有識者?も出てきおります。仮にそうなった場合、瞬間円高になるとは思いますが、トルコリラと状況は変わりません(目下インフレに対して利上げが追い付いていない点)ので、すぐ暴落する展開が目に見えております。
以上より、「円買い」はしばらく見送っておいた方が賢明ですね。
少しズレこそしましたが、いよいよ来週は148円台定着とソーラービーム第一射が見られるのかもしれませんが...果たして?
オラこんなヤベーときだってのによ、なんだかワクワクしてきたぞぉ~(ぇ
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