XXL Loss Case BooK 大爆損

FX超初心者から慣れ立ての人向けの注意喚起と稼ぐ極意を紹介するブログです

2023年 妄想0065 米ドル円値動き確認 9月4日(月)~9月8日(金) まで

範馬勇次郎 と ビスケット・オリバ が 力比べしたときに、

オリバが放った一言

「や、やっぱりね...」

力のオリバが力負けした瞬間に放った言葉、まさに今週の米ドル円相場を見たときの感想がこの言葉通りといった具合ではなかったでしょうか?

はい、今週も高値更新、下値は先週安値を切り上げと上昇トレンド未だ崩れずです。

しかも、いよいよ来週は1米ドル 148円台に突入すると見てほぼ間違いないでしょう。

が、しかし...

今週は1時間足レベルで高値トライを3度試しているようなチャート形状をしております。金曜の引けにかけては意識帯を節目とした利確による一旦の押しを見せつつも、週明け月曜には確実に上へ行くであろうといった強い意志を感じるチャート形状でもあります。

米国のファンダはどうあれ、クソザコ通貨ことジャパンリラに関わるファンダについて今週は目白押しです。日銀が再び「金融緩和は永遠に不滅です」宣言を今週も念押しするといった謎行動。その結果、またしても「円売り」展開となったのですが、植田総裁は「私の感覚で2%物価インフレに近づいてええかな~と感じたら、今やってるマイナス金利やめちゃおっかなぁ~?」などといった意味不明な供述もされており、俺の感覚で路線は変わるんだというおよそ中銀にあるまじき適当発言をするなどして若干金融市場に影響を及ぼしたものの、各国の市場取引関係者にバカにされている現状ではすぐ値動きは元に戻されるといった流れを見せる場面もありました。また、いよいよ財務省の各ゲーハーが口先介入発言のレベルを上げてきたことからも、来週以降の米ドル円相場の状況によっては、溜めに溜めたソーラーエネルギーをリフレクターヘッドからゲルドルバ照準めがけて放つ展開が来るのかもしれません。

ドクトルコ○モが仕掛けるタイミングが果たしていつになるかはわかりませんが、トリガーはおそらく我らが爆損王が何かしでかしたタイミングかと思われます。

あの連中、どうも彼の配信を見ている節があるようで、彼をアヒアヒ言わせるのを楽しんでいる気がしないでもありません。嘘か誠かは知りませんが、昨年の神回時の話が会合で取り上げられていたとかなんとか、う~~ん。

ドル円の高値止まりは続くことになるとはいえ、爆損王のショートポジを救うのは介入とかではなく、多分、自民党が与党から外れた瞬間だと思います。政策変更期待と本来の日本が秘めている力が復活するのではといった期待による円買いが一瞬走ることで「日本円」が一時的に復活を果たす瞬間があると考えられるためです。ただ、裏を返せば今のままアレが政権を取り続けるのであれば、ますますジャパンリラは暴落していくといったことになるでしょう。

それでもトルコ国民はエノレドアソを選ぶ、日本もやっぱりそこは一緒かな~~??

話が逸れましたが、結局はそうやすやすと安定の為替レートまで戻ることはできなくなっているということも併せて自覚しておかなければなりません。円高円安の基準目線が明らかに変わってきております。

 

さて、ここからのトレード戦略は落ちたら「買う」、「売り」は即撤退。利幅は20pips~40pipsを確保できた段階で利益確定する。これを繰り返していれば多分大丈夫てしょう。どちらも長くポジションを持つということは相当のリスクであると考えておく必要があります。

それ故、今もっともやってはいけないのが含み損を放置する行為、相場が上下どちらにも激しく動くため大爆損する羽目になります。考えと違う値動きをした段階でポジションを手放すことが大事です。

また、天井論、トレ転した!と判断するのはやめましょう。基本的に円が買われる局面ではないということも意識しておくことです。

とはいえ、欧州の株価が軟調ならリスクオフの「円買い」が走った今週の相場からすれば、欧州勢に関しては未だリスクオフの円買い文明が残っているような気もします。とはいえ、イギリスやアメリカ勢は逆に上がった分だけ「円売り」してくるため、すべては押し目...市場の考え方が変わらないとなかなか厳しい状況ですねぇ。

「おまえのポジは...あと数pipsでこの世から砕け散る...」

「終わりだ...」

「終わりだと~ぉ!?、馬鹿言え、ここからが貴様の地獄イキの始まりよぉ~」

「おまえにはまだ、いつくもの糞ポジがあることを忘れたかぁ~??」

「おまえのアヒる姿が目に浮かぶようだぜぇ..アッ、アッ、ホゲホゲ」

ブッ、ブゥワァアアアァァ~~ッ(爆散