参院選の結果、自民党が大敗、本来であればその責任をとって首相が退任するまでがワンセットなのですが今回は史上初?
「ゲルちゃん、辞めへんでぇ~~~」
あのクソカス、事もあろうにネチョネチョネバネバ意味不明な供述を繰り返し総理の椅子にしがみついたという始末。
まさかの展開に「米ドル円」大下落。ゲル続投は市場にとって「リスクオフ」のため、円買いが走るというまさに奇跡(ぇ
このまま下がっていくかと言えばそうでもなく、クソゲルは全方位から退陣を迫られており、もはや半ば強制的に退かせるための党内リコール署名1/3も確保されたそうなので、この土日の間に辞めさせられるのでは?と憶測が飛んでいます。しかし実際どうなるかは月曜日ですね。
それでは今週の「米ドル円」を振り返ってみましょう。

たった一機のクソゲルの存在が相場に大きく影響を及ぼしていた模様。しかしながらトランプ大統領の発言で変な値動きをしてみたり、クソゲル「関税の件が終わるまでは辞められぬ」からのトランプ大統領「関税15%な、ミカジメ料はたんまり払えよ」とクソゲル辞めさせたいのか即完結、ちょっとクソ噴いた展開でしたがこれでオワッタかと思えば、あまりに酷い売国内容だったことが判明し別な意味でオワッてしまった日本。
それでも今度はまたまた別な理由を出して総理の椅子にしがみつくガマガエルのバケモノ。まさにコイツは存在そのものが国難だという悲劇。
さて、話を「米ドル円」に戻しますと、週明けにはFOMCと日銀政策金利決定会合が控えております。
そして日銀の利上げは今回もありません。なぜなら現段階でまたしてもリーク記事が出ているからです。
セキュリティーとか守秘義務とかいつもの「関係者」には存在してねぇのかなと
よって今週の引けにかけては「円」は売りが先行しております。ただし円指数は下落基調から一旦のレンジ揉み合いに移行しているため、週明け後にどちらへ動くかによっては大きく相場に影響を及ぼすかもしれませんので月曜日のうちは要注意です。
そして「米ドル」環境についてはトランプ大統領が注力して復活をさせたいと考えていた米国製造業がドン底、景況がクソ悪化しているため早く「利下げ」したいと考えている模様。
しかし元をただせば全部トランプ大統領が原因だという喜劇なのですが、スタグフレーションを起こしそうな経済状況ですので、パウエル議長がすんなり「利下げ」姿勢に転換するかと言えば不透明。この動きによって「米ドル」の買戻しが入るか「売り」に転じるか変わってきます。
故に今回についても上下どちらへも相場が動くという状況下ということになります。
ただ、チャートだけで判断すれば、
現レンジ相場下弦「146円」から反発して上弦の「149円」を目指すような値動きをとりそうな位置関係にあります。しかしオシレータ側で見ると下がりそうな位置関係となっているため、週明けから即上を目指すということにはならないかもしれません。
そして先ほどにも述べました通り、本当にクソゲルが退陣させられたとなると「円安」が超加速することは間違いないため相場はガチで150円を目指すことになりそうです。
あとトランプ大統領が「米ドル」の強弱について意味不明な供述をしていたことからも、良いとこどりしたいという思惑もあってか「円安」「円高」どっちも言及するという謎ムーブをしております。
このおかしな発言とは裏腹にベッセント財務官がこの辺を取り仕切っていることから彼の言動にも注意を向けておく必要があるでしょう。
トランプ大統領、高齢化し過ぎて悪い意味で老人特有の謎理論を言う節がここのところ散見されます。
実力者とはいえ、やはり高齢者に国のトップを任せすぎるというのは問題なのかもしれません。
「米ドル円」は長期で見ると上、直近は少し下へ落ちるかもしれません。
上がり始めるのは日銀が利上げしたその後ぐらいからグングン上がっていくことになると思います。
日本は衰退の一途、米国は若干経済悪化をした後に緩和ムーブによる好景気再びといった流れになることでしょう。
後はプーカスの件をどう処理するかで世界情勢は大きく変わりますね。そもそものインフレ原因は彼奴のせいです。そして中国は崩壊寸前です。中国が崩れると安価で入手出来ていた製品が手に入らなくなって金持ちではない層の生活を苦しめます。これは米国の貧困層についても言えることですが、国としては糞以下である中国であっても生活ではかなりの面で助けられているということも忘れてはなりません。
「円」のクソザコ化についてはゲルの次に誰が総理に就くかで変わってしまいますので、なんとも言えません。
う~ん、マンダム…
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