XXL Loss Case BooK 大爆損

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2024年 妄想0186 豪ドル円値動き確認 10月28日(月)~11月1日(金) まで

全体的に下げ基調ではあるものの、やや緩やかになってきた様子。

少しレンジ気味になりつつある今週の「豪ドル円」。

週明けから一体どう動いていくのか...そんなのワカリマテン

さて、今一度今週の値動きを振り返ってみましょう。

週明け早々の上昇を最後に順調にダウを切り下げながら下降しているといった具合。

「米ドル円」側が意味不明な値動きを取っているとはいえ、上昇傾向にあることから下値についても堅いのは同じと言ったところでしょう。

上がりもせず下がりもせずというのは「豪ドル」と「米ドル」の関係に対して「円」がクソザコ過ぎるという点によるのはいつものまま、日銀会合で割りとタカ派な発言が出て「円買い」も多少はありましたが、日本全モ協会が仕事をし過ぎた結果、元の水準に戻ってしまっているため半ば停滞気味といった様子。

 

「米ドル円」そのものの行く末は週明け火曜日の米国大統領選の結果にかかっていることになるのですが、どういう結果になっても瞬間的な「米ドル」買いが走るのは避けられないでしょう。少なくともその後の動向としてはトランプ大統領であれば「米ドル」安に傾ける政策方針をとることですから下落基調へ、諸悪の根源ユダ金の手先であるハリス・インパクト 土とか喰ってみようかな?が謎の当選を果たした場合、支配層側の富裕層による「米ドル」買いが発生して更なる米ドル高に拍車をかける展開となると思われます。

対して「豪ドル」については...まぁ、うんとしか

 

それではここで今週の「豪ドル米ドル」についても見てみましょう

割りと下げ止まっています。こちらについては狭いところでレンジしているといった具合に、実は割りと強弱差は変動がなく両者拮抗した状態になっています。

これについては「米ドル」が少し弱くなってきているということに起因しているのですが、ファンダに沿った値動きから現在逸脱しかけているため週明けからの値動きとしては「米ドル」が強くなり相対的に下落基調になるのではないかと推測されます。

今年の無駄損切りNo1な豪ドル米ドル爆損について言えば、ここまで持っていたのならそこそこの利益に繋がっていたという結果となるわけで、これを見たブログ主のオッサンは今週も更なる悶絶をした次第です。

あのときは「米ドル」が○ぬ未来しか見えず、下手するとポジ助からないパターンになるんじゃね?とビビり散らしていたため素直に切りましたが、改めて先のことは全く読めないものですねぇ。この逆パターンに23年度の豪ドル円ロングポジ22年から一年持ち続た挙句の損切り事件があったわけです。あれについては一年も相場が戻ってこないだなどと(ry

 

どのみちどうなるかなんて未来のことはわからないのですから、損切りは早めに判断する、そしてまた入りなおす、トレード時はこれを心掛けるようにしています。

 

結局のところ、「円」の値動きが不透明な件と、全世界景気後退懸念やらリスクオフが間近に迫っているぞ論やらに振り回される形で素直な値動きなど到底望めません。

やはりド短期の売買で利益をチビチビ積み重ねるのが得策かと

スイングトレードで大きく利益が伸ばせるような環境下にないことを改めて実感した今日この頃でございます。

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