XXL Loss Case BooK 大爆損

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2024年 妄想0174 豪ドル円値動き確認 9月16日(月)~9月20日(金) まで

「豪ドル」が〇ぬ環境だと言っていたな?

アレは...嘘だ!!

「円安」地獄と「米ドル」下落、「豪ドル」急騰に伴い「豪ドル円」めっちゃ上昇トレンドでやんの~~

オッサン大爆〇

それでは改めて今週の「豪ドル円」値動きを見てみましょう。

超つぇ~、先週の値動きはウソだったのかと言わんばかりに激しく上昇トレンド。

先週に比べ高値側は大幅に更新、底値も切り上げているため上昇のダウが再び成立する事態に!

オーストラリアの雇用統計結果が市場予想よりすこぶる良かったことに好感して「豪ドル」買いが凄い勢いで入りました。また週明け火曜日の同国政策金利の発表を控え、「買い」のお祭り状態といった具合でしょうかね...なんかチャートだけ見れば今から激烈に下がりそうな気もしますが、来週も高値更新待ったなしか?

「円」の環境が酷すぎてむせるレベルであり、「円買い」より「円売り」が加速する事態となっております。投機筋による嫌がらせなのか、キャリートレード復活なのか?

まぁ、「米ドル円」側の記事でも触れました日銀のアレのせいな気もします。

 

対してドルストレートにあたる「豪ドル米ドル」はというと、

ブログ主のオッサンが「下がるかな~」とこの「豪ドル米ドル」にてスケベショートを打った地点、ちょうど上記チャートの上髭がついているローソク足の付近から次のところの90日線を割れたあたりのエントリー地点を起点として超上昇を見せております。ド底よりチョイ上で売ったが最後、物凄い勢いで上昇し高値更新までやってのけたという始末。以降は下がってくるのかな~とみせかけては90日線で跳ね返されては今日に至るといった具合...このオッサンのスケベポジは来週以降助かるのかな??
などと考えていますが、どう見ても高値更新しかしないようなチャート形状。

いい加減損切りしないと〇ぬんじゃね??と思われます。

さて、少し話は脱線しますが、「売り」っていう行為自体が自〇行為なのを皆様はご存じでしょうか?

スワップによる話ではなく、株の世界で言われている「売り」は命まで取られるというアレです。それはなぜなのか?

「米ドル」がトルコリラくらい激落ちする世界線があったとしたらこの「豪ドル米ドル」は天元突破して跳ね上がります。それこそ天井はわからないくらいまでに上昇するのですが、それがもし「買い」で持ってたら天井知らずの大爆益になるのは分りますね?

そして併せて説明すると「買い」をレバレッジをかけずに現物で保有していたとしましょう。この場合下がってしまったとしてもロスカットは基本ありません。クラッシュという場合でマイナスということも無いことはないかもしれませんが、今回それは除くものとします。それに従えば基本的に「下限」は決まっていてそれ以上は下がりません。

対して「上」値の限度は決まっていません、何処までも上がることが出来ます。

改めて考えてみましょう、上昇しているのに「売り」を持ち続けていたらどうなるのか?

それは、

破産一択

です。全投資資産を失うということがある行為に当たるわけです。

「売り」側はプラススワップだもんねぇ~とか考えて保有し続けていると軽く〇ねます。

故に、ロングと違いショートポジは確実に損切りしないといけないとはこのことなのです。

この辺のことを初心者の方は肝に銘じておかなくてはなりません。

資産は有限です、「売り」で捕まった時の怖さを今一度覚えておくとよいでしょう!

オッサンも超極低レバ0.61倍という「買い」なら現物の範疇のポジ数ですが、1豪ドルが2米ドル、3米ドルとかになろうものならそれこそロスカットでしょうねぇ...

「売り」で捕まった時は常に〇の覚悟を持ってトレードに当たりましょう~ウヒャヒャ

 

「豪ドル」が上がる未来しか見えんということは微塵もありませんが「米ドル」が〇ぬ未来はガチでありそうなので、せめて今はクロス円通貨ペアの取引の方が無難かもしれません。

ブログ主のオッサンのような逆張り厨は今のような上昇相場では〇ぬかもしれませんな!!

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