「円」は弱く、「米ドル」も指標結果の各種悪化により弱体化、そこへ「早期利下げ期待」が先行する形で株価上昇。
こうなってくると少し買われる「豪ドル」といったいつもの流れであり、通貨強弱差については「豪ドル」>「米ドル」>「円」といった状況となっております。
それでは今週の「豪ドル円」値動きを振り返ってみましょう。

「米ドル円」は下がったものの地味に底堅く、安値更新をする素振りは見せませんでした。そして「豪ドル円」も同様に戻りの上昇程度ではあるものの少し強めに買われております。
一時間足チャート上で言えば、押し目の下げを見せつつ、再び上昇していきそうな状況を指し示しています。ここからは一旦RSI値は33%付近を目途に下げ、そのときの価格帯によっては再び上に戻されるかもしれません。少なくともその領域に達したときに今週の最安値を割っていないのであればやはり底堅いと判断する必要があるかもしれません。
しかし、何か突発ファンダが出た場合はテクニカルガン無視で下落という展開もありそうなため、下がってきたから「買い」だは少し様子見をしてから、各種オシレーターが上に向かって動きそうなときであると判断ができるまでエントリーは控えた方が良いでしょう。
では逆に「売り」かというとそれも少し難しいかもしれません。
基軸に当たる「豪ドル米ドル」の流れを見てみますと、

こちらも先週に比べて上に戻してきております。
こちらについては通貨強弱差がハッキリと出ておりますので「上昇」トレンド気味と捉えることが出来ます。
ここから少し押し目を付けた後に戻り上昇を再び続けていくではないかと推察されます。
よって「米ドル円」は下落基調、「豪ドル米ドル」は上昇傾向、
またしてもクロス円としては相殺された形で
レンジローーーバーーーーーッ
な流れになるのかもしれません。
とはいえ「豪ドル」>「円」であることからも少しだけ上へ伸びる展開が予想されます。
世間はバケーションシーズンですので、とかく取引自体は個人が四の五のやっている程度ですから大きな値動きは期待できそうにありません。
大口が本格的に動き出す9月頃までは今のような状況が続きそうではあります。
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