もはや何も言うことはございません。
円安の加速原因が、だいたい日銀のせいというのはトレーダーのほとんどの方が知っていることなので今更の話ですが、何もかもが突発過ぎるという罠
テクニカルクラッシャーというべきかなんと言うか...
ドル円は円高傾向が根強くなってきたところへ、ファンダでドーーーーンッ!再び円安に傾けられるというのが今日。
本日2023年1月23日(月)の東京時間午後に日銀が5年物共通担保オペについて通告した内容により円売りに拍車をかけたとのこと。
なんでもオファーしていた額が1兆円に対して応札額が3.1兆円だったことがドル円急騰の原因となったそうです。
こういうのだけはテクニカル分析では読めません。
というわけでクロス円はつられて只今上昇中~、豪ドル円も結局上へ(一時的かも?)
しかしながら突発ファンダで急な円売りということなのでまた例のごとく戻してくる可能性すらあります。伸びきったところで売り(ショート)するという手もあるのかもしれませんが、そこは果たして...
というようなこともあり15:00現在のドル円は130.1円付近まで上昇してきました。少なくともトレンドが転換していきなり上昇トレンドということは考えにくく、どこかで戻り売りという作戦が今回は正解なのかもしれませんね。
この値動き、節穴のリ〇クの眼を持ってしても読めなかったっ...
ボ〇ガ博士、お許しください...