爆誕！！
媚中・親中・中国大好きオジサン共の邪魔工作に屈することなく、大多数の国民が支持した高市早苗さんが見事総裁選に勝利いたしました！
日本はまだなんとかなるという希望が出てきたところで、今週の各種動乱について追ってみましょう。
改めまして今週の「米ドル円」相場の流れはというと、
週明けスグが最高値、以降見事な下落トレンドからの下値底堅さを見せつけてきたという一週間でした。
米国は毎年恒例の予算関連法案で一悶着、議会で否決されてからの政府機関閉鎖という一連のお約束な流れ。そのため政府機関から発表のある各種重要指標は今回未発表となり為替市場は混乱...という程ではありませんが、若干の「米ドル」売りが出た程度。
「円」については少し底堅さも見せてはいましたが、週末の総裁選の兼ね合いからもあまり取引が活発ではなかったという具合でした。
そして迎えた自民党総裁選、冒頭でもお伝えしました通り大多数の国民が期待を寄せた高市早苗さんが新総裁に決定しました。
「ワークライフバランスなど関係ない、国民のために馬車馬のように働け議員共っ！！」と大変素晴らしい所信のお言葉も賜りましたところで、これで媚中・親中派議員共も少しはおとなしくなることでしょう。
しかし、積極財政派である高市さんが総裁となったわけですからファンダ面では円安方向となります。テクニカル面で見れば、底堅さこそ見せてこそおりますが来週は底値を割るための下落が出始めるようなチャート形状とオシレーター結果でしたが、総裁選結果によって「円売り」加速は免れなくなったことからも大きめの戻り上昇が出ることが予想されます。対して「米ドル」は底堅いとはいえ、米国情勢が不安定であることからも「売り」も出易く素直に「米ドル円」が上昇していくという相場にはならないでしょう。
ここからはオッサンの妄想に過ぎませんが、今度はおよそ１４８円～１５０円の間でレンジする相場になるのではないかと考えます。
高市総裁の積極財政と日銀バットのハト派姿勢は絶妙な親和性をみせることになりそうですので「円安」は相乗効果でドスーーーンしそうかと思います。
そしていつもの米国政府のプロレスが解決して予算案が通れば「米ドル」は上へドーンします。アメリカ経済、金持ちが回しまくってますから実は無茶苦茶に底堅い。すぐにまた利上げ局面にならざるを得ないのではないかとも考えられます。
来月も「利下げ」するであろうと市場は読んでおりますが、インフレ再燃懸念も出ていることから難しいんじゃね？とも思えますが果たして...
青天井に「米ドル円」が上がるというわけではなく、下がらない相場、マイナススワップ爆損の刑をアホの投機筋共に浴びせることだけは確定しました。
つまり連中が音をあげて「円買い」ポジを切ったとき「円売り」になるわけですから、ここ最近で増えていたポジション分が一気に解放されて、そのタイミングだけは突発急上昇もあり得ますので、ここから「売り」エントリーする方は特に要注意です。
どこまで「円安」になるかは高市さんの今後の政策次第といったところですね。
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