141円台を付けていた米ドル円相場が、ものの一週間の間に7円もの上昇を見せた今週の米ドル円相場。
たった一機の石破によって円安が加速するだなどと!
アイツの手のひら返しはある程度は読めていましたが、よもやここまで凄いことになるとは...
奴が余計なことさえ言わなければ、こうはならなかったでしょうが、株価が彼らにとって大事なようで先週のショック下落をなんとかしたかったための緊急発言なのでしょうね。
それでは今週の米ドル円相場を今一度振り返ってみたいと思います。

あれ程までに「利上げ」志向だった男が、ものの一週間で超ハト派に転身。
その結果、利上げ観測が後退し高市相場の上値を越えて上昇するといった米ドル円相場を作り上げてしまいました。
しかしこれはあくまで「円」に関することのみ、当の「米ドル」については民間系指標は割りと弱く、失業率も若干の増加傾向にありました。当然「米ドル」売りに傾くのですが、週末の米国自体が出す雇用統計指標結果はすこぶる良好。これについては民間の雇用が○んでいる代わりに、政府系の雇用者数、いわゆる公務員系の雇用が増加したことでトータル的に良くなった...だそうですよ~(空目
はい、皆様もご存知の通り
「嘘です!!全部デタラメです!!!」
と某未来から来た少年が言った台詞の通り、実体経済など反映しておりません。
多分来月には下方修正速報でしょうが、今はこの数字で市場が動くので「米ドル」買いが凄まじいこととなりました。
金曜日だけで3円も上がるなどいよいよ乱高下が過ぎます。
先週とは打って変わって、石破発言による「円安」、米国雇用統計指標、ISM非製造業景況指数などがとかく良かったことによる「米ドル」買い相場となった次第です。
こうなれば当然「米ドル円」は高騰します。
ここまで急激に上がったことですから、週明けには再び口先でなんか言う展開も考えられますが、今度は誰がコレを言うのでしょう、ニヤニヤカトゥーなのか石破自体が言うのか?
その内容次第で「円」がどうとでも動くため相場の行先については皆目読めません。
また「米ドル」がいくら買われたとて、FRBは利下げに対しては強気に出ているのですから、いずれは売られる方向になります。
高値追いによるロングエントリーは少し考えものですが、しばらくは押し目「買い」相場という雰囲気に市場はなりつつあると思われます。
なんだか石破の態度からすると年末に160円を再びつけてしまいかねないような気がしてなりません。
日本の金融正常化を期待していた勢力が「円買い」をしていたのに、真っ向から否定するような発言をしてしまう石破。
「日本円」の受難は今しばらく続きそうです(^_^;)
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